◆予習シリーズの使い方

塾では予習シリーズのどこを勉強しているか知っていますか?

学年によって若干仕様がかわりますが、予習シリーズはおおむね例題、基本問題、練習問題、復習問題という構成になっています。お母さまは、塾は予習シリーズのどこを使って授業をすすめ、どこを宿題にしているか知っていますか? 例題をやり、いつ基本問題をあつかい、いつ練習問題をやるのか、あるいは講師がオリジナルのプリントを使って授業をすすめている、など把握していますか?

お子さんがつまずいている問題・単元

お子さんが塾の授業をどこまで理解し、宿題をどのくらい自力ですすめることができているか。予習シリーズの問題を本当に解けるようになっているか。ここを見きわめることが大切です。お子さんが“どこでつまずいているか”がはっきりすれば、そこからスタートすれば良いわけです。

予習シリーズを徹底的に

予習シリーズにそってつまずいた問題を1問1問解けるように学習していきます。ただ解き直しをするのではなく、“この問題は次、必ず解ける”ということを意識することが肝要です。できないところをしっかり洗いだしてから問題に取り組む。そうすることで効率よく学習することができます。

どうすれば力がつくか?

予習シリーズを軸として様々なテキストが用意されています。ざっとみても算数では、シリーズ計算、演習問題集、週テスト問題集(過去のテスト問題)などがあります。これらのテキストのどこをやれば力がつくか? まずお子さんの力を知る。そしてお子さんの持っている力より少しだけ難しい問題にチャレンジしていくのがベストです。多くの問題にあたることはお子さんにとって大きな負担となります。ですから様々なテキストから必要な大切な問題だけを取捨選択してあげることが不可欠です。ここがプロ講師の腕の見せ所です。

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